愉しい夢をみて
開拓茶農協では、優良品種「やぶきた」から夢品種「みなみさやか」に改植します。
昨日2泊3日の宮崎研修から帰りました。静岡ではほとんど導入されていない「みなみさやか」なので、宮崎県品種「みなみさやか」のうまれ育った宮崎で、枝の仕立て方法、香り特性を生かした製造方法について研修してきました。
今日は改植現場に戻り、定植床の石拾い、たい肥散布、超緩効型のロング肥料散布、撹拌、 マルチ掛けの作業を行い、茶農協のみんなで汗を流しました。皆さんに感謝。
明日、宮崎から苗が届きそうです。18日から20日まで、お客様に参加して頂いて茶改植体験イベントをやります。
たひ肥は、島田市初倉の山名さんとこの完熟牛ふんたい肥です。山名さんは牧之原開拓幕臣子孫の会の仲間で、ご先祖様は明治の開拓で苦労を共にした「さむらい魂」を共有するソールフレンドです。
米つくりでは品評会で賞をとる吉田の大石君が、マルチを敷くトラクターをもって応援に駆けつけてくれました。大石君は、開拓茶農協の1等茶師です。
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